ネオ/NEO(NEO)のリアルタイムチャートや現在の価格などの最新情報から、ネオの基本情報や特徴、購入可能な取引所まで完全網羅!今後の将来性も考察
価格推移・チャート
現在の価格
NEO price:
1 NEO =
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0.00020020 BTC
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1 NEO =
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2974.71000 JPY
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ネオ(NEO/NEO)の最新情報
ネオ(NEO)稼働の分散型取引所が始動する
ネオ(NEO)で開発された初めての
分散型取引所である「Switcheo」が始動します。
分散型取引所は、今後最も注目される取引所の形ですので、Switcheoが成功すればネオの価値も上昇が期待できますね!
ネオ(NEO)ベースのICOが増えてきた
イーサリアムをベースとしたICOが数多く出ていますが、今、ネオ(NEO)をベースとしたICO案件がかなりペースで増えています。
ネオ(NEO/NEO)の基本情報と特徴
ネオ(NEO)は、スマートコントラクトが使えるプラットフォームで
「中国版のイーサリアム」と呼ばれています。
アプリ開発が出来る開発環境も用意されており、
根強い人気を持つプラットフォームであり、仮想通貨でもあります。
また今後は、ICOのベースとしての利用が増える事も期待されているプラットフォームでもあります。
基本情報
ネオ(NEO)は、2016年8月にAntShare(アントシェア)という名前で誕生しましたが、2017年6月にリブランディング(改名)されて「ネオ(NEO/NEO)」となりました。
NEOコインの発行はもちろん、スマートコントラクトの利用や開発環境も出来るプラットフォームです。
仮想通貨名称:ネオ(NEO)
取引通貨名:NEO
最大供給量:1億NEO
時価総額:525,852,860,813円
公開日:2017年6月26日
購入可能取引所:Binance(バイナンス)、CoinEgg(コインエッグ)、Bitfinex(ビットフィネックス)、Upbit(アップビット)
公式サイト:https://neo.org
ホワイトペーパー:無し
特徴
スマートコントラクトが使える
ネオ(NEO)のプラットフォームでは、
イーサリアムと同じようにスマートコントラクトが利用できます。
スマートコントラクトとは、条件に合った契約を自動的に実行出来る機能で、
利用目的に合った内容をプログラミングすることが出来ます。
開発環境にもなる
ネオ(NEO)のプラットフォーム上で、開発言語を使ったプログラミングが可能で、アプリケーションを作成することが出来ます。
例えば、ネオ(NEO)を使ったゲームやSNSなども作ることが可能なのです。
ネオ(NEO)を使って開発されたアプリケーションを「dApps」と言います。
中国の独自技術
ネオ(NEO)は、中国の独自技術を採用しています。
独自技術には次のようなものがあります。
- -DBFT
- -NeoX
- -NeoFS
- -NeoQS
特に
DBFTはビザンティン問題を解決に導くための技術です。
ビザンティン問題とは、ブロックチェーンのような非中央集権で起こり得る問題です。
ブロックチェーンは、世界中の個人がブロックチェーンに参加することによってネットワークが形成されますよね。
個人の参加によって成り立つネットワークには、それを管理維持するサーバーなどは存在しません。
ですので、参加している一人一人が協力する事で成り立っているのです。
このようなネットワーク環境では、万が一誰かが「参加を辞める」と言い出せば、ネットワークの崩壊が起こりかねません。
DBFTでは、非中央集権のネットワーク内に、いわゆる“代表者”を置きます。
代表者は、ネットワークに参加する“みんな”の投票によって決められ、公平性を保つような仕組みになっています。
いわば、ネットワーク上の選挙のようなものですね。
このような仕組みにより問題を解決するのが「DBFT」なのです。
将来性
ネオ(NEO)は今後、
ICOのベースとして、イーサリアムと競争することになりそうです。
幅広い開発環境を整えている事や、独自技術を持つことから、イーサリアムよりも使い勝手が良く有利なのではないかという情報も飛び交っていますね。
これに伴い、
価値の高騰が十分に期待できるコインだと言えそうです。