オミセゴー/OmiseGo(OMG)のリアルタイムチャートや現在の価格などの最新情報から、オミセゴーの基本情報や特徴、買い方や購入可能な取引所まで完全網羅!今後の将来性も考察
価格推移・チャート
現在の価格
OMG price:
1 OMG =
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0.00000308 BTC
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1 OMG =
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46.4700000 JPY
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オミセゴーの最新情報
決済サービスに特化しているオミセゴーは、現代のような
グローバリゼーションが進んだ世界において非常に役立つ仮想通貨です。それだけに、
投資家からの注目度が高く、時価総額も非常に高いです。
世間から高く評価されている仮想通貨ということもあってか、オミセゴーは
2018年初頭より起こった仮想通貨バブルの崩壊による悪影響をほとんど受けなかった仮想通貨です。
確かに2018年1月よりバブル崩壊の悪影響もあってか、一時は25ドルあったオミセゴーの価値は大きく下落し、8ドルまで落ち込みました。
しかし、その後に回復し、4月には16ドルまで戻っています。このままいくと、今年の高値を更新するのも時間の問題かもしれません。
オミセゴーとは?その特徴を解説」
OmiseGo(オミセゴー)とは仮想通貨の一種です。通貨単位はOMGです。時価総額は17億ドル以上です。上場して早々に価格が高騰している人気仮想通貨です。創設メンバーの中に日本人がいるということもあってか、日本語風の名前となっています。
東南アジアを中心にサービスを提供している仮想通貨で、
銀行を介さずにモバイル決済ができるなどの利点があります。
オミセゴーの基本情報
オミセゴーは2017年6月に公開された新進気鋭の仮想通貨です。発行上限は140,245,398OMGです。コンセンサスアルゴリズムはPoSです。
オミセゴーの創設者は日本人の長谷川潤とDonnie Hariusutです。
オミセゴーの特徴
インターネットが普及している現代、クレジットカードによる決済の重要性が増しています。しかし、
東南アジアでは、まだまだクレジットカードは普及しておらず、それどころか銀行口座すら持っていないという人が多くいます。
オミセゴーは、そんな東南アジアにおいて画期的な決済サービスを提供しています。
というのも、
オミセゴーさえあれば、クレジットカードや銀行口座がなくても、スマートフォンのようなモバイル端末があるだけで決済を行うことができるからです。
本来、日本円やドルのような法定通貨を使用してデジタル決済を行う場合、銀行のような第三者を介さないといけず、時間とコストがかかります。
しかし、コストがほとんどかからないオミセゴーならば、手数料を安くしてデジタル決済を行えるというメリットがあります。
銀行口座を持っていない人が多い東南アジアでは、海外への送金は非常に面倒で手間のかかる行為です。オミセゴーならば、たとえ相手が銀行口座を持っていない人であっても、モバイル端末さえ持っていれば簡単に送金が行えます。
海外でお金のやり取りをするという人にほど、オミセゴーはメリットのある仮想通貨です。そして、オミセゴーにはもう一つ、メリットになる特徴があります。それは
エアドロップです。
エアドロップでは無料で仮想通貨を配布する行為のことです。オミセゴーではたまに
イーサリアム保持者に対してオミセゴーを無料で配布をするなどのイベントを行うことがあります。
オミセゴーを取り扱っている取引所
オミセゴーは創設者に日本人がいるということもあってか、日本でも有名な仮想通貨です。ただし、国内取引所ではまだ上場していません。
オミセゴーを購入するためには、海外の取引所を使用することになります。
オミセゴーを取り扱っている海外の取引所というと、Binance、Upbit、Bitfinex、Bittrexなどがあります。
人気のある仮想通貨ということもあってか、
オミセゴーを取り扱っている取引所の数は多いです。
確かにオミセゴーの価値はまだまだ低いかもしれませんが、注目度が高く、人気もある仮想通貨なだけに、今後の値上がりが期待されます。将来的に日本の国内取引所がオミセゴーを取り扱えば、ますます価値を上げることでしょう。
オミセゴーの将来性
オミセゴーは、将来性のある仮想通貨です。
その根拠としてまず、オミセゴーと、
ターゲット層の東南アジアの人々との相性が良いという点があります。
日本では考えにくい事なのですが、盗難アジアでは金融機関を利用できないという人は非常に多くいます。クレジットカードどころか、銀行の口座すら持っていないという人の割合がとても高いのです。
銀行口座がないと、海外への送金はもちろん、ビジネスにおけるお金のやり取りや給料の支払いなどもできず、非常に不便です。
しかし、オミセゴーを利用すれば、そのような不便に悩まされる心配がありません。金融機関を利用できない人であっても、オミセゴーさえあれば銀行口座がある人と同じような待遇を受けられます。
それどころか、オミセゴーは銀行よりも手数料が安いだけに、オミセゴーを利用した方がメリットがあるほどです。
オミセゴーは今はまだ公開されたばかりということもあってそれほど普及していません。
しかし、今後東南アジアに普及し、様々な企業や個人がオミセゴーのネットワークを使用するようになると、今まで以上に価値が増大する可能性がとても高いです。まさにオミセゴーは、将来の見通しが非常に明るい仮想通貨なのです。